Sofar Sounds Sapporo vol.2 音響やりました。

ロンドンを発祥として世界にひろまるイベント「Sofar Sounds」。SofarはSongs From A Roomというテーマの略称。「誰かのおうちでゆっくり演奏を楽しむ」というコンセプトの、入場無料ライブイベントです。
YouTubeの公式チャンネルでイベントの様子が公開されていて、世界各地の小規模ながらも上質なライブの映像を見られます。
日本では2014年に東京、2015年に札幌に上陸。出演アーティストも会場もギリギリまで秘密という性格もあってか、時折インターネットのニュースなどに取り上げられるものの、そのコンセプト同様ゆっくりと広まっているようです。

2016年3月27日、第2回目のSofar Sounds Sapporoが「おんや」としてイベントでフード出店をされているご夫妻のリノベーション古民家で開催され、今回、僕は音響を担当するご縁をいただきました。PAしながら、のちに公開される映像用の音をレコーディングするおしごとです。

Sofar Sounds Sapporo vol.2
Sofar Sounds Sapporo vol.2

出演したのは、hemさん(from Oiseau)、rhythmyさん(from 木箱)、田村賢太郎さんキッコリーズさん、以上、札幌をホームに広く活動されている4アーティスト(出演順)です。

陽当たり良く趣きのあるリビングルームに心地よく響く、札幌のサウンド。やさしい味の”おんやご飯”と一緒に、ご来場のみなさんに味わっていただけたのではないでしょうか。

入場無料のSofar Sounds、スタッフも当然ボランティアです。スタッフミーティングでは「札幌にも音楽が好きなひとがたくさんいるけど、ライブハウスに足を運ぶ人は多くない。気軽に生の音楽に触れられる機会をつくりたい」という声が上がっていたのが強く印象に残りました。

自分自身、地元音楽シーンからとんと遠ざかってましたから、とってもよい機会に恵まれました。チャンスをくれた、協力してくださった諸氏に感謝します!

音響について:

Sofar会場は個人宅やシェアハウスなど、ライブに使う機材は何一つない環境で、ご近所のことを考えたら大きな音は出せません。YouTubeにアップされる映像はなかなかのクオリティのものが多いので、音もしっかり収録したい。というわけで、ボランティアで手配できる機材で、シンプルなPAでしっかり録れるセッティングを目指しました。自前の録音機材と、友人に借りたPA機材をマイカーに満載、会場に持ち込んでのオペレート。ProToolsで(回線上可能なかぎり)マルチトラックで録りました。
ちなみにPAに使用したミキサーは20年くらい前の安物だけどMade in England。Sofar発祥地にちなんだブリティッシュサウンドが出たのか、どうなのか・・・?まあ、壊れなくてよかった!
久々のライブPA、なんだかんだ機材が多くなってしまったし、リハで機材トラブル出たりなどなどなど、ちょっと反省も残りました。次の機会があるのなら活かしたいです。

あとはYouTube動画用の音のミックスです。

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