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2005年08月 アーカイブ

2005年08月10日

架空映画「心のアンテナ」

元ボーカリストな主人公の日常とその恋人のラブストーリーが主軸の映画「心のアンテナ(仮題)」。ベッドシーンあり、爆破シーンあり。実在しない映画。…長らく作りつづけている「架空のサウンドトラック」の元ネタです。

 メインの音楽に先行して、短編小説っぽく加筆したシナリオを、ボーカルユニット「かねあい」が年に数回発行している冊子「かねあいの穴」に連載することになりました。こないだから書き足してます。元の倍くらいの量になったかな。しかしこんな長い作文、しかも作り話。もちろん今まで書いたことありませんでした。大丈夫かな…!


 「かね穴」はかねあいを取り巻くいろんな人たちが原稿を持ち寄って自ら印刷している、手作りの雑誌。自分の趣味や主張を文章でつづったり、画家の方やデザイナーの卵が自分の作品を発表しています。もともと漫画家志望だったかねあいの二人も、かなり個性的なイラスト・文章を連載していて、かなり見ごたえがあります。

 「心アン」は「かねあいの穴」次号から3部連載予定です。手に取る機会がありましたら、読んでみてください。駄文ですが、よろしくお願いします。


 肝心の音楽も進めてます。3年間、作ってはボツ、放置、作り直しを繰り返してきた11曲だけど、一部を除いてほとんどが「メド」がついた感じ。作品的な完成はまだですけどね。

 すでに歌録り目前のタイトル曲は、完成次第、先行公開するつもりでいます。とりあえずCD焼いて、みんなにあげようかしら。サイトにもアップする予定ですので、そのときは聴いてみて下さい。いわば3年の結晶の代表曲です。


───俺にとっては正直、ちょっと大きすぎたこの計画。突き詰めるほど「やれること」の多さに気づきました。結果、予想以上に時間がかかり、音楽仲間を巻き込みつつ、自分自身をも束縛しつづけています。

 他にもいろんな「ものづくり」をするチャンスがあったけど、「中途半端はイクナイ!」ってことで、ずっとこれ一本でした。でも、気分転換は必要だったかな。結局、時間をかけている割に、手につかない時間もずいぶんあったし、数をこなせなかったからね。

 兎にも角にも、おかげさまでここまで進んできました。まだやれることがある。つくるぞー!必ず終わらせます。



 音楽完成後の予定として、おもな場面をイラストに起こして、シナリオも読めるようなCDのブックレットをデザインしようかと思ってます。で、同時に同一デザインの音楽聴けるサイトを、ここの姉妹サイトとして立ち上げようかと思ってます。こっちより確実に内容濃いサイトになります。

 まだ思ってるだけです。音楽を進めてからの話。

2005年08月19日

うちのPowerMacG4

注文してた新しいCPUとヒートシンク、グラボが届いた!
FastMacの7455/1.4GHzチップ搭載CPUアップグレードカード。定格は1.5GHzのモデル。
自作PC用Socket370ヒートシンクが付けられるという話題を目にしたので、早速、全銅製のThermaltake Volcano10+ってのに交換。
IMGP0696.jpg
このヒートシンク、横サイズがギリギリ、ってかちょっと大きいが問題で、クロック設定のジャンパーや部品の一部に干渉します。あちこち金ヤスリで削って調整しました。
もともと付いてたCPUの吸気ファンは、逆に取り付けて排気にしました。内部ファンはすべて排気方向。さて吸気口を作ろう。
事前に手に入れていたQS筐体にDAの中身を突っ込み、3.5インチベイのステーとベゼルをはずして、そこから空気がCPUファンに向かうようなダクトを厚紙で製作。
ぶざまな穴には、そのへんにあった細かい金網を貼ってみる。めちゃめちゃ吸ってるので、とりあえずOK。
現在1.6GHzで運用中。当たりを引いたようで、今のところ不具合なし。7455で常用できる最速の設定…!?


PowerMac G4 DigitalAudio改 1.6Ghz
2006年12月現在のスペック


LogicBoard
Digital Audio 667MHzのロジックボード(FSB 133MHz)

CPU
PowerPC7455Bプロセッサ(FastMac製)

CPU速度
1.6GHz(133x12)

ヒートシンク
Thermaltake Volcano10+(Socket370/Aのを流用)

メモリ
1280MB PC133 SDRAM

AGP
ATI RADEON9000 Mac Edition

PCI
Digidesign DIGI001、LogitecのSCSIカード

SCSIはAKAIのS2000というサンプラーを接続するために使用。ATAカードは、SCSIと競合するしDIGI001とバスを食い合ってしまうので断念。

HDD
内蔵ATA/66のバスにATA/133のディスクを挿して使用。頭打ちだけど、下手なATA133カード挿すよりかずっと速いようです。2台入れてますが、熱対策のため横並びに配置。

電源
QuickSilver2002の電源(一部回路をカットして使用)

筐体
QuickSilver2002の筐体

2005年08月27日

物語の音楽〜架空の映画「心のアンテナ」サウンドトラック

元ボーカリストのサラリーマンの日常と、その恋人とのラブストーリーが主軸の映画「心のアンテナ(仮題)」。ラブシーンあり、爆破シーンありというこの映画は、実在しない架空の産物。

 自分の音楽の大きな礎になったのは学生時代から4年半続けた「ミュージカルの音楽制作」です。ストーリーに沿って作曲・構成する。自分の思うがままに作っていくのと比べると、いろいろ制約があったりします。でも、物語の場面や登場人物の台詞にシンクロし、感情の起伏を増幅していくのは、本当に面白い。
 「この場面、泣けるよね。泣かしちゃおう!」と思ったら、まずは自分が泣くまで作曲します。自分の感動をできる限りおすそわけするつもりで作っていました

 架空のサウンドトラック。メジャーアーティストがしばしば用いるコンセプトアルバムの手法のひとつでもあります。計画を具現化するにあたり、まずは元ネタになる脚本(簡単なあらすじ程度)を書きました。
  映画「心のアンテナ」は、元バンドのボーカリストのサラリーマンが主人公。就職後しばらくして、彼は社会人の現実、責任や時間に押しつぶされたのか、感情が次第に希薄になっていきます。何をやってもつまらない。美味しくも不味くもない。疲れてるし、まあいいか。…ついに主人公は音楽を作れなくなり、恋人ともすれ違っていきます。
 仕事が忙しいから?そんな理由じゃないと思う。この心理状態、自分自身の体験をもとにしています。自分の感情が豊かじゃなきゃ、何かを作ったり表現したりなんてできない。ちなみに、他の設定は作り話。自分がモデルではありません。
 物語では、主人公はある大事件をきっかけに自分を見つめなおすことになりますが、そんな事件は自分には起こらないし、起きて欲しくもない。自分で乗り越える。当初、この作品はそのための創作活動という意味合いもありました。
 その後、覆面作詞家「雨男」や、舞台音楽制作の経験があるベーシスト「Q」と曲づくりを開始。現在、かねあいの二人やボーカリストの太郎氏などを迎え、レコーディングを続けています。かねあいはそれぞれ、金井さんがボーカル、相馬くんがアコースティックギターなどで参加してくれています。
 全11曲のアルバム。だいたいの曲が形になっていますが、作品全体の完成はまだ先。完成に向けて地道に作っていきます。

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2005年08月28日

札幌時計台でライブPA

今日、札幌時計台2階ホールでアコースティックライブが催されました。
音楽仲間であるかねあいの主催で、こうたろう、kentaとのジョイントライブ。俺はPA(音響さん)を担当しました。
かねあい主催の時計台ライブでは、いつもPAを担当させてもらっています。
札幌の観光スポットでもある時計台の趣きのある空間で、出演者それぞれ個性ある楽曲とプレイを披露してました。
かねあいの相馬のオーダーには、いつもながら苦労させられましたが(笑)、俺自身楽しんでやれたので良かったです。
仕込み・バラシではお客さんや出演者の皆さんにもお手伝いいただき、ありがとうございました。
終了後のいつもの打ち上げも楽しかった!またよろしくです。

写真:こうたろう


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