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2005年12月 アーカイブ

2005年12月05日

サジカゲンのミックス進捗

今日は、あらかじめ下ごしらえしておいたサジカゲンの音源を、本人を交えて細かく詰めて行きました。とは言っても、妙な小技を使わないシンプルなミックスなので、すんなり作業完了。今の所、いつも以上に順調です。
今日の成果をCD-Rに焼いて渡して、聴き込んでもらいます。来週、気づいた所があれば直して納品です。
12/18の「かねあい道場」には間に合いそうかな。

2005年12月09日

読み物版第3話を書かなきゃ

かねあいが発行する雑誌に、短編小説モドキ版「心のアンテナ」を連載しています。前回の号で第2話。エリはマコトに気持ちを伝える直前、駅の謎の爆発に巻き込まれてしまいました。次回第3話で、おそらく完結できると思います。…というのも、まだ「読み物版」は書ききっていないんです。もともと音楽を作るためだけに書いていたので、文章としてはフシアナだらけ。

結末に至る主人公マコトの心の動き、どうしてそういう選択をとったか。言い換えれば、M11はマコトにとって何なのか。その辺を書き足す事にしています。主に何を書くかというと、あの日マコトが読むはずだったエリの手紙の内容。これ、ずっと書けなかったんですよね。女の子の気持ちは俺にはわからない。
でも、結末は既に決まってますから、マコトがそう選択せざるを得ないメッセージなんですね。M09のボーカルを録音してた頃、ひとつ浮かびました。M11につながるアイデア。
音楽ではM10がその辺のシーン。イントロから一発目の盛り上がりまで作ってあるけど、これからいろいろ膨らみそう。

2005年12月11日

サジカゲン音源完成

今日、サジカゲンのミックスを完了、マスターディスクを渡しました。
最近調子の悪いProToolsLEが今日もフリーズ頻発してましたが、もとお・たかぴと両氏のノリの良さのおかげで、なかなかテンポよく作業完了しました。
すでに収録曲は公表されているようなので、俺の立場的レビュー(感想)を書いてみたり。


#1「春は妄想」

イントロのアコギのフレーズが印象的なナンバー。彼らのライブを未見な俺は、この曲が彼らのスタンダードなのだと妄想します。
ドラムでかねあいの相馬文章が参加してます。モノラルなのもあいまってか、いつもの彼とは違う縦なビート。ドラムが左右に振らない分、アコギのストロークを疑似ステレオで広げてます。
曲中、偶然もとお氏の言葉が混入してたのが、ぱっと聴きカッコ良かったんですけど、内容があまりにも素で面白すぎたので全員合意でカット。
2サビ前のもとお氏の声にかけたエフェクトはなかなか面白い仕上がりになりました。

#2「不完全ゴースト」

本人たち曰く、今までのサジカゲンからは想像もつかないアレンジ。
間奏のたかぴと・もとお両氏の歌にかけたエフェクト(フェイザー、Mod Delay、ディレイ)がなかなか面白い効果を出してます。ディレイがテンポにあってて気持ちいいかも。
ライブバージョンはまた違うアレンジになるそうなので、それも楽しみです。

#3「眠れない夜の歌」

これは聴きごたえあります。たかぴと氏の歌、味があるなあ。切なくなります。曲中通して演奏されているもとお氏のアルペジオも印象的。ミックスでもそのへん強調してみました。
俺のミックスでは久しぶりに深めのリバーブ。結果的に3曲それぞれ個性ある音作りになりました。

音源は12/16のライブでリリース予定とのこと。マスターの音でリコールがないことを祈ります…!いや、でも何かあれば遠慮なく言ってください!
ふたりともおつかれさまでした。楽しく作業できてよかった!12/18のベッシーホールのライブ「かねあい道場」が楽しみです。

2005年12月18日

かねあい道場

かねあい主催のライブ「かねあい道場」を観てきました。かねあいのほか、ムックリタッチ&ミーサジカゲン、種太郎さんが出演。自分がエンジニアとして音源制作にかかわったアーティスト(かねあい、ムックリ、サジカゲン)が出演するので、自分的に必見のライブです。ただ、開演冒頭のよっさんという方のお手玉ショーを見逃したのが残念。俺は一オーディエンス。勝手気ままに、自分のサイトでこっそり感想を書いてしまいます。。

ムックリタッチ&ミーを観るのは久しぶり。ボーカルのオグ氏のキャラはいつもの調子だったけど、バンドの音はどんどん良くなっているのがわかります。各プレーヤーがうまくなって、アレンジも洗練されてきたように感じました。まだいけると思います。これからもがんばって欲しいです。
サジカゲンはライブ初見。あー、こんな感じだったのかと納得。たかぴと氏がコンディションが良くなかったそうで、出だしが不安だったけど、曲を経ていくうちに調子が上がっていってました。CDとはまた違うアレンジも良い。最後の曲の鍵盤ハーモニカ入っていたのが好きでした。
種太郎さん、初めて見ました。(良い意味で)へんてこな曲を楽しく演奏されていて、面白かったです。音も聴きやすいし、はっきりしたアレンジだなと思いました。ギタリストがフェードバック多用してたのが印象的。個人的には、ちょっとやりすぎ感ありでした。ホローボディのギターにハウリング対策はしてあったのでしょうか。
かねあいは今回11曲という長丁場だったけど、あんまり長く感じなかった。「まんまる」「アンカー」「days」三部作をまとめて聴けたのが良かったです。新曲もこれからが楽しみです。これから洗練&味が出てくるのかな。CDがどんなアレンジになるんだろう。

例によって打ち上げにも参加。いちお客さんのクセにずいぶん楽しんでしまいました。ありがとうございます。あー楽しかった。また行きます。

2005年12月27日

M11、G-coさんが放送!

G-coさんがパーソナリティを務めるFM新さっぽろの番組でM11が放送されました。
俺、放送後にG-coさんから教えてもらって知りました(笑)。26日放送だったそうです。

G-coさんの音楽サイトDECCO MUSICで、ストリーミング再放送を聴けます。
で、早速聴いてみました。この作品のあらましについて、丁寧に説明していただいてます。いや〜っ、G-coさんありがとうございます!サントラ完成の暁には、スタジオに押し掛けます。もちろんQ太郎や相馬も連れて…!

ストリーミング聴いて思ったんですが、なんか音細くなっちゃってます。マスタリングで無理に押し込んだせいで圧縮に耐えられないんでしょうか。それとも、もっと突っ込んでよかったのかな。うーん、難しい…。
アルバム化の際にどっちみちミックスから見直すし、そのときまでの懸案事項。今はほかの曲をすすめよう。


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