【音楽】おん・がく
音は神の訪れかつ聖なるしるしであり、楽は神器の鈴、広義では楽器全般を意味する(受け売り)。
ついでに歌とか舞とかも含めて音楽らしい。おまつりだ〜。
あちらの言葉"Musica"とか"Music"も、ギリシャの女神の名前から来ていて、やっぱり神聖なもの扱いなんだそうだ。
音を楽しむという意味ではないんですよね。
さももっともらしく、「音を楽しむと書いて『音楽』。改めてそう感じさせられました(略」みたいなことをのたまう奴には、気をつけたほうがいいです(笑)。
そうだよな。考えてみればいろんな音楽があるよ。楽しい音楽だけじゃなくて、嬉しい音楽、悲しい音楽、血湧き肉踊る音楽、弔いの音楽。
いろんなかたちで魂に訴えかける、いろんな音楽がある。
楽が楽器をあらわす。ふむ。
楽の上半分が、ずっと見てると弦楽器のヘッドに見えてくる。左右に4つのペグ(弦巻き)があるでしょ。旧字体は違うけど。。
楽は神器の鈴もあらわす。シャ───────ン………………………。ドン。
ふと思い出したのが、"Ghost In The Shell(攻殻)" のサウンドトラック。
サイボーグやアンドロイドが出てくるサイバーなアニメなんだけど、人間に宿る意思あるいは霊魂とは何か、っつーテーマが根幹にある映画で、鈴の音が印象的に使われてた。
さいしょに書いた「神」を宗教に出てくる白いヒゲの神様じゃなくて、人間に宿る「精神」とか「魂」と考えると、すんなり合点が行く。
世界のすべての音楽は、魂にはたらきかけるためにあるのだなあ。
全然、仰々しいことではないの。みぢかな音楽のこと。
RSRとかさ、ああゆう音楽の祭典!行ったことないけど、もの凄い魂の渦だなと思う。
クラブで鳴ってる音が持つグルーブも、民族の音楽も、あいつの曲も、あのこらの歌も全部、魂に何らかのアクションをするために存在しているのだなあと。
もちろん、どんな音楽が魂にはたらきかけるかは、人それぞれなところもあるね。
逃避はこのへんで。つづきはまた今度にします。
コメント (3)
音を楽しむという表記になったのは最近の話で、
昔は日本でも「音学」と表記してましたよ。
本来は、音学・数学・哲学の3つが、
神様に近付くための学問でした。
本当に「音楽」を追求するためには、
音「学」は避けて通れないはずなんですけどね。
匿名 | 2007年06月28日 09:22
日時: 2007年06月28日 09:22
フムフム...なるほど深いですなああ
いろんな音楽があるんだねえ。
『音楽は楽しむ・・・』つかったことあるなあ。。。あはははっ
RSR、行った事ありませんが、私的に演奏家に求めるものは「楽になれるもの」です。でもいろんな『楽』があるなあ・・・
G-co | 2007年07月06日 00:00
日時: 2007年07月06日 00:00
音楽という言葉の意味なんて習ったことないし、考えることも少ないかもしれませんね。
どちらかというとアタマじゃなく心に行っちゃいますから。
たいていのひとは「音を楽しむから」と理解するでしょうし、自分も昔はそう思ってました(笑)。
このエントリー書いたときは、精神と音楽の関係について思いをめぐらせてました。オカルトめいた話はなしにしても、人間の心を大きく動かすものなんだなあと。たいした話ではないですー。
G-coさんRSR行ったことないって意外!
MCやってたり出ててもおかしくないのに^^
モリタケ | 2007年07月07日 00:38
日時: 2007年07月07日 00:38