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ひょうげんをつくる?

今夏は、表現をつくりあげていくことについていろいろ考えることができました。
それは今も続いていて。
ものをつくり出していくことについて、ぼんやりと、ふつふつと、考えたりしています。

ある出演者が作品をプレゼンテーションしたときのこと。
舞台演出からこんなような言葉をかけられた。
「自分らしさというのは、自分の思い通りにやるだけでは出せないこともある。」
要約というか、実際なんと言ったかは具体的には覚えていないけど、おれはそばにいて、すごい考えさせられたんです。

うちのブログに来る人は、「ステージ上のこの人、いったい何やってるんだろう??」という少し残念なステージを、一度は見たことがあるんじゃないだろうか。
自己表現という「つくりごと」は、作り手が自分の内面へ深く潜っていくもんだけど、ときにオーディエンスの存在を忘れがちかも知れないなと思う。
重要なのはその自分との向き合いや内省を、リスナーや観客、受け手がわかるものに昇華させることなんだろうな。とかなんとか、いろいろ考えて解釈するに、

アートである前にエンターテイメント

きっとそういうことなのかな。
見せ物として見られる(製品として使える)ものこそ、その思想が伝わってくるんだね。
作り手・演じ手の脳内言語を観客に解釈させてちゃまだまだなのかもな。それが狙いならべつだけど。
買った本の中身が全部外国語だったら、なんともかんともだよね。それが狙いならべつだけど。
表現っつーくらいなんだから、コミュニケーションなんだな。言葉じゃないけど円滑なコミュニケーションのために、日々テクニックと教養、経験の積み重ねなのだな。心のアンテナも磨いてさ。

コメント (4)

0078

クリエイティブって意味を作り出すことだって
最近、強く感じてます。
関係ないけど、モリタケさんはテクノサミットやるの?

モリタケ

クリエイターという言葉も本来アーティストと同じく崇高なものだよね。

関係ないけど、テクノサミットのお話をあまり知りません!SSTAコミュ入って無いからかな(>_<)
13日夜のイベントで、ダンサーやってる後輩が俺の曲で踊りますよ!

通行人

アーティスト、ディレクター、マネージャー、エンターティナーって、それぞれどういう関係なんですか?これらを全部一人で抱え込んでしまわなければならないんでしょうかね。

モリタケ

アマチュアで一人や少ない人数でやっていますと、それらの立場を持ち回りでやることになりますね。ひとりでやろうとすると、全部抱え込むことに。
それは、内省、自己満足を超えられないことにつながる、そういう危惧を感じ、このエントリーを書きました。
ものづくりに対話は大切なんだと思います。自分との対話、お客さんとの対話etc...

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2008年09月12日 11:25に投稿されたエントリーのページです。

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